
「民営化すれば、きっと良くなる――そう信じていたのに。」
本来ならば、透明性と効率性を高めるための“民営化”が、
なぜか、外面だけを磨くための道具になってしまった現実がある。
管理幹部が見ているときだけ、整然とした点呼。
それは、規律ではなく“演技”に近いものだったのかもしれません。
本気で変わるつもりがあったのか。
それとも、「変わるフリ」で十分だと誰かが判断したのか。
他社にも、同じような空気はある。
けれど、変化の本質は、誰かが見ていなくても誠実でいられる“矜持”に宿るもの。
見えないところでこそ、組織の価値は問われるのだと思います
これから出会える貴女へ
【お客様を褒めるコツ】
単に「すごいですね」だけではなく、相手の自尊心を満たす+自分だけが気づいたポイントを伝えると効果的です。
「そのセンス、真似したいくらいです」
自分の影響力を感じさせる。少し冗談交じりで。
○褒め言葉の後に3秒ルール:間を置いて相手の反応を楽しむ
○笑顔+軽いうなずきで「本当に思ってます感」を出す
○同じ言葉は連続で使わず、外見→性格→行動→価値観とローテーション
「わたしたちは、あなたの翼になります。」
統括人事採用責任者 赤松利糸子