
「待つ」と聞くと、順番を待つなどのマイナスなイメージがあるかもしれません。
忙しい日常を送っていると、時間を無駄にしたくないという気持ちが生じます。
人はつい待った後のことに意識が向いてしまうので、待つことそのものを味わったり、楽しめなくなったりするのです。
しかし、よく考えるとイライラする方が無駄で、待っていればその時は必ずやってくるのです。
いつも幸せそうな人は、相手の都合や状況を合わせて、気長に待てる人です。
他にも、大切な人と会えない時は、「会える日の喜びを考えながら、ワクワクして待つ」、やりたい仕事ができない時は「今の場所を経験を積みながら機が熟すのを待つ」、病気の時は「夏休みのつもりで、回復するのを待つ」など信じて待っていれば、幸せが向こうからやってくるのです。
これから出会える貴女へ
待つことは周りと調和しながら、一致していくこと。
その重要性を理解している人は、ものごとが上手くいきやすくなり、主体的に楽しみを見つけることができるでしょう。
【ポジティブになれる「言葉」と「習慣」】
必要なのは、大きな変化ではなく「日頃からの積み重ね」
ぜひ取り入れてみてくださいね。
「幸せは、自分の中から生まれる」
一人時間を楽しむためのルーティンを持つ。
「わたしたちは、あなたの翼になります。」
統括人事採用責任者 赤松利糸子