お店の信条

勉強していないのに、なぜか試験でいい点を取る人

勉強しているところを見たことがないのに、なぜか試験では抜群の成績を取る。
学生時代、そんな同級生がいたのではないでしょうか。
なぜこのタイプの優等生が、あまり勉強していないのに試験でいい点が取れるのか気になりますね。

おそらくその秘密は、「よく思い出しているから」です。
彼らは授業中は、先生の話を聞いています。
しかし授業の後、教科書やノートを開いて復習はしません。
だから、いつも勉強していないという印象を持たれるわけです。
実はこのタイプは、普通の勉強をしていない代わりに、授業の内容を思い出しています。

休み時間にボーっとしていたり、帰りの電車で音楽を聴いたりしている時に、「そういえば、今日の数学の授業はどんなことだったけ?」「日本史の時間に聞いた話、面白かったな」などと、ぼんやりとその日の授業で学んだことを思い出しているのです。

これから出会える貴女へ

この思い出すことには、大きな学習効果があります。
何かを学んだあと、その内容を想起するだけで、学習内容は記憶に残りやすくなるのです。
お仕事で記憶力を使うことは多々あると思います。
是非参考にしてみてください。

【気になる人との距離を縮める会話例】

自然な会話の中で“共感・興味・信頼・心地よさ”を伝えることが大切です。
重くならず、相手の心にスッと入るような会話を意識してみてください。

こうした会話のコツは、『押しすぎないけど、心を開いている感じ』を出すこと。
“ちょっと気にしてる感”を匂わせつつも、相手に自由を感じさせるのがベストです。

「わたしたちは、あなたの翼になります。」
統括人事採用責任者 赤松利糸子