お店の信条

知らないことは知らないと言う

知らない話題が出たとき、適当に話を合わせてしまうことはあるでしょう。
昨今はネットで出回っている情報など、何となく分かった気になっていることがあるかもしれません。
知ったふりをする理由は、バカだと思われたくない、優位に立ちたい、知らないことが恥ずかしいなどがありますが、本当は知ったふりをする方が、ずっと恥ずかしいことです。

「そんなことも知らないの?」と言われるのを怖がっている人も多いと思います。
でも「それがだから」と開き直って、「知らない、分からない、教えて」と平気で言っていると、ものすごく気がラクになります。
自分を飾らなくてもよくなり、教えてもらえる機会も増えてきます。

これから出会える貴女へ

何よりの利点は、自分の知らないことを知る極上の幸せが味わえることです。
「まだまだ知らないことが多い」と思うほど、私達が成長し、生きていく喜びを実感するのではないでしょうか。

【日常会話で誤用されやすい言葉】

日常でよく意味を間違えて使われている言葉はたくさんあります。
「なんとなく」で覚えている人も多いのではないでしょうか?
話のネタにしてください。

正:苦しい経験も過ぎてしまえば忘れる
誤:少し経てば良くなる
〇例:怪我の痛みも喉元過ぎれば熱さを忘れる。
×例:風邪も喉元過ぎれば熱さを忘れる。

「わたしたちは、あなたの翼になります。」
統括人事採用責任者
赤松利糸子