
この世には心を強くする薬などありません。
これを食べれば心が強くなるとか、こういう訓練をすれば強くなるというのもありません。
地道に日々自分なりのベストの努力をするしかありません。
心というものは可視化できませんから、どうすれば心を強くできるかという問題は、姿や形では表せず非常に精神的なものになります。
とことんまで心を鍛えた人は、「これだけ努力してきたんだから」という自負心が底力となって、精神的に競争相手よりも優位に立てるのだと思います。
これから出会える貴女へ
ビジネスの世界も同じです。
最初はまずは謙虚に、全てを吸収するつもりで努力してみることです。
数年経てば、「私はこれだけやったんだ。うまくいかなければ仕方がない。これが自分の力だ」と思うほかありません。
そうなれば、自分の信念に従って行動できるようになります。
【日常会話で誤用されやすい言葉】
日常でよく意味を間違えて使われている言葉はたくさんあります。
「なんとなく」で覚えている人も多いのではないでしょうか?
話のネタにしてください。
五里霧中
正:方針や状況がわからず迷う
誤:遠くて見えない
〇例:新規事業は五里霧中の状態だ。
×例:山の上は五里霧中で景色が見えない。
「わたしたちは、あなたの翼になります。」
統括人事採用責任者
赤松利糸子