
その原動力は筋肉であるから、体力=ほぼ筋力ということになります。
筋力は歩いたり、走ったり、ウエイトトレーニングしたりと筋肉を動かすことにより、発達して強くなります。
筋肉を動かさないで、たくさん食べれば体力がつくということはありません。
筋肉を動かさないでたくさん食べれば、血液中の糖、中性脂肪が増加し、それが恒常的に続けば、動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞を引き起こすことになります。
実はガンも食べ過ぎで発生しやすいと言われています。
人間も含めてあらゆる動物は、病気や怪我をすると、食べないか発熱することで病気を治そうとします。
これから出会える貴女へ
筋力を十分に鍛えて、その結果空腹になった人がしっかり食べると、筋肉にも栄養が行き渡り体力がつきます。
つまり、体力がある人がたくさん食べられるのであります。
お仕事には体力が必要です。
是非お仕事に生かしてください。
【十分な睡眠を確保するために意識したい事】
「良質な睡眠」は健康・若さ・思考力・感情安定・長寿の土台
どんな健康法よりも、まず睡眠の質と量が基本です。
寝室を暗くする(遮光カーテンなど)
少しの光でもメラトニン(睡眠ホルモン)の分泌が妨げられます。就寝時は極力暗く。
「わたしたちは、あなたの翼になります。」
統括人事採用責任者 赤松利糸子