
生産性は、毎日の小さな改善を積み上げていくことで高めていくことは可能です。
しかし、仕事の成果を劇的に高めるには毎日という狭い時間視野での改善には限界があります。
長い視野での成果を考えることが必要なのです。
例えば、マイクロソフト社のビルゲイツ氏が、年に2週間、山ごもりして中長期の戦略を考える習慣を持っているのは有名な話です。
劇的な成果をあげるために、超多忙なスケジュールの中で2週間という時間を投資しています。
効率重視でスピードを上げて仕事をしている時に、成果を飛躍させる戦略やアイデアは生まれにくいもの。
これから出会える貴女へ
事務職であれ、営業マンであれ、エンジニアであれ求められている成果を最大化するには、1年間と言う長い時間軸と広い視野で効果的な行動を考えることが重要です。
それは、目先の緊急の仕事に追われる時に見ているのとは、全く違うレベルの本質的な、重要な仕事が見えてくるからです。
【ポジティブになれる「言葉」と「習慣」】
「選んだ道が正解になる」
過去の自分の決断を褒める時間をつくる。
必要なのは、大きな変化ではなく「日頃からの積み重ね」
ぜひ取り入れてみてくださいね。
「わたしたちは、あなたの翼になります。」
統括人事採用責任者 赤松利糸子