
実際に社会でも、仕事の話はできるけれど、
雑談やプライベートの話をするのは苦手という人は増えています。
雑談は中身のない無駄話ではあるのですが、必要のない話というのは間違いです。
雑談は中身がないからこそ、する意味があります。
私達の会話には、要件を伝える会話とそれ以外の会話の2種類しかありません。
そして雑談とは要件以外の話です。
例えば、
ビジネスの現場では契約などの中身のある商談と、
「最近どう?」といった中身のない雑談で成り立っています。
雑談というのは、人間関係やコミュニケーションにおける水回り的な役割を持っています。
分かりやすく言えば、その場にいる人達と同じ空気を共有するため、
場の空気を作るために雑談があるのです。
これから出逢える貴女へ
雑談とは人間関係を気づまりなく、スムーズに動かしていくために
不可欠なコミュニケーションのファクターであります。是非お仕事で意識してご活用ください。
「新しい環境に飛び込むための心得」
「恐怖を超えた先に、
誰も知らない貴女の姿がある。」
挑戦の瞬間、人は自分の本当の力を知る。
怖くてもいい。進め。
「わたしたちは、あなたの翼になります。」
統括人事採用責任者 赤松利糸子